思い立ったが吉日

ティーバッグの紅茶が薄い!マグカップでおいしく飲む方法は?


こんにちは。
突然ですが、皆さんはコーヒー派ですか?それとも紅茶派ですか?

ちなみに私は紅茶派。手軽に飲めるティーバッグの紅茶を毎日飲んでいます(^^♪
家にはティーカップがないのでマグカップで飲んでいるのですが、マグカップティーバッグを直接入れてお湯を入れて飲むと紅茶が薄いと感じることも。

 

これってお湯の入れすぎ?

マグカップで紅茶が薄くならずにティーバッグの紅茶を入れるコツってないの~?💦

 

いや、でもティーバッグの紅茶を薄くならずにマグカップでおいしく淹れるコツはきっとあるはず…!!

 

そんなわけで今日は。マグカップでも薄い紅茶にならずにおいしく飲める方法について調べてみました。

【目次】

 

ティーバッグは手軽に紅茶を飲みたい人に最適


私の1日は、まずマグカップ1杯の紅茶から始まります(*´ω`*)

茶葉から入れる本格的な紅茶にも憧れますが、朝は忙しいので手軽に淹れられるティーバッグを愛用しています。

大学時代の時なんかは時間があるので、茶葉から淹れてみたことあったんですけどね…入れ方が下手なのか雑味がいっぱい出ちゃって結局、

ティーバッグで淹れる方が楽じゃん」

と気づいて今に至ります(笑)
もう、ほんとおいしく本格ティーを淹れられる人って尊敬!

それに対してティーバックは、淹れ方一つで味がガラッと変わってしまう本格ティーとは違って茶葉を計る必要ないし、茶殻も出ないから後片付けも楽チン。

 

やっぱり毎日淹れるならティーバッグ一択ですね♪

ティーバッグの紅茶を入れる際の3つのNG行動

ティーバッグは誰にでもおいしい紅茶が手軽に淹れられるところがメリットですが、一方でやってはいけないNG行動もあります。

それは下記の3つ。

NG行動① ティーバッグを破って中の茶葉を出す

ティーバッグを破って直接茶葉を入れたらもっとおいしい紅茶ができるのでは?と時々考える人がいますが、ティーバッグを破るのは×です。

ティーバッグは、あらかじめティーバッグの状態でおいしい紅茶ができるように調節されているので、ティーバッグから茶葉を取り出して直接お湯を入れてもおいしくはなりません。

NG行動② ティーカップティーバッグを直接入れる

紅茶を入れるための容器であるティーカップティーポットから紅茶を注ぐのには適していますが、直接お湯を注ぐのには適していません


なぜならティーカップは底が浅く口が広いので、直接お湯を注ぐとお湯がはねて飛び散りやけどする危険があるからです。

かといってゆっくりお湯を注いでしまっては、お湯が冷めてしまうためおいしい紅茶はできないでしょう。

そこで、直接カップにお湯を注いで紅茶を作る場合は底の深いマグカップがおすすめです。 底の深いマグカップならお湯がはねることなく、安全に熱湯を注ぐことができるからです。

NG行動③ お湯をカップに注いでからティーバッグを入れる

ティーバッグで紅茶を飲む人の中には、先にお湯を入れてからティーバッグを入れる人もいるかと思いますが、これはNG

ティーバッグより先にお湯を入れるとお湯の温度が冷めてしまうので、紅茶の成分が十分抽出されずおいしい紅茶になりません。

 

実はイギリスでも紅茶はマグカップで飲むのが主流

茶の本場というと、イギリスというイメージがある方も多いのではないでしょうか。
実際イギリスでは1日1億杯もの紅茶が飲まれているほど、世界一紅茶が愛されている国です。


アフタヌーンティー」なんて優雅に紅茶や軽食を楽しむ風習もあるくらいですし、毎日の紅茶は優雅に茶葉から入れた紅茶をティーカップで飲んでいるのかと思いきや、実はイギリスでもマグカップで飲むのが主流なんだとか!

 

これはかなり意外に感じる方も多いのではないでしょうか(・。・;

実際、イギリスでは自分専用のマイマグを持っている人がほとんどで、学校や職場にまでマイマグを置いている人もいるくらいなんだとか。

学校にマイマグを持ち込めるとかすごいですね!

 

しかも!イギリスで飲まれている紅茶の96%がティーバッグなんだそうです。

優雅に紅茶を嗜んでいるイギリス人のイメージは幻想だったのか……


現代のイギリスの一般家庭では、普段アフタヌーンティーをすることもほとんどなく、特別な日にホテルなどで楽しむくらいなんだそうですよ。

なんだ、私たちと変わりませんね(*^^*)

 

紅茶を淹れるのにおすすめのマグカップは?

マグカップにもいろいろな種類がありますが、先ほども説明したように底が深いマグカップがおすすめ。

その中でもフタが付いたタイプのマグカップは、紅茶を抽出中に温度が下がるのを防止する効果があるので、おいしい紅茶を飲みたい人におすすめです。

ちなみに私が紅茶を飲むときに使っているマグカップはFrancfrancのフタ付きマグカップ 。 シンプルなガーベラ柄がおしゃれで可愛いのでお気に入りです。

brandavenue.rakuten.co.jp

マグカップでも薄い紅茶にならない!ティーバッグの美味しい淹れ方

薄くないおいしい紅茶を入れるにあたって、まず初めに使用するティーバッグの内容量を確認しましょう。

 

標準のティーバッグの内容量は2.5gですが、その量に最適なお湯の量は180ml~200ml

 

深めのマグカップは内容量がそれよりも多いことが多いので、ティーバッグ1個だと薄くなってしまいます。
たっぷり飲みたい時はティーバッグを2個に増やすなど調節が必要です。

お湯はできるだけ100度をキープする

おいしい紅茶を入れるには、紅茶抽出時の温度を高く保つのがポイント。

そのため、まずはマグカップにお湯を少量入れ、すぐに捨てます。
こうすることでカップが温まるので、温度が急激に下がるのを防ぐことができます。

その後ティーバッグを入れたら、すぐにお湯を注ぎフタをしましょう!
フタがない場合はソーサーや小皿などをフタ代わりにしても大丈夫です。

じっくり蒸らして成分が抽出されるのを待つ

お湯を注いでフタをしたら、2分ほどそのまま蒸らします
こうすることで紅茶の成分がしっかり抽出され、おいしい紅茶が出来上がります。

2分たったら必ずティーバッグを捨ててください
蒸らし時間が終わってもずっとマグカップに入れておくと、苦みなどの雑味も抽出されてしまいます。

「マグカップに入れた紅茶の味が薄い」はNICOTEAで解決

画像:NICOTEA公式サイト

今日はマグカップティーバッグの紅茶を飲む方法についてご紹介しました。

ティーバッグの紅茶は元々マグカップ用には作られていないので、ティーバッグ1つだと薄い紅茶になってしまいがちです。

かといって2つ入れるのはなんとなくもったいないですよね(-_-;)


そこで、1つのティーバッグでマグカップいっぱいの紅茶を飲みたい方におすすめなのが、NICOTEA(ニコティー) という紅茶ブランド。

1つのティーバッグで280ml~300mlのお湯にあった量の茶葉が設定されています。
これは普通のティーバッグの約1.5倍の量に相当。
これならマグカップでも薄くないおいしい紅茶が飲めますよね!

NICOTEA はフレーバーも豊富!

NICOTEAはフレーバーの種類の多さも魅力。 現在は、以下のフレーバーをNICOTEA公式サイト から購入することができます。

紅茶だけでなくルイボスティーやほうじ茶、緑茶のフレーバーなどなど種類も豊富。
私はこの間ハニーオレンジルイボスを飲んでみたのですが、オレンジのさわやかな香りがルイボスティーとマッチしていてとてもおいしかったです(*^-^*)

 

マグカップで淹れたのですが、確かにいつものティーバッグ紅茶よりも濃く出ていて、しっかりとお茶の味を感じることができました。

ハニーキャラメルほうじ茶や青森りんごなど他のフレーバーもおいしそうですよね。
トートバックに3種類のフレーバーが入ったリラックスセットリフレッシュセット などのセット販売もあり、友人への手土産などちょっとしたギフトとしても良さそうです。

 

ちなみに今なら全品20%OFFと、今が購入のチャンス。 マグカップでもおいしい紅茶を飲みたい方はNICOTEA公式サイト をぜひチェックしてみてください。

nicotea-shop.com