こんにちは~!
週末、ショッピングに出かけたのですが、もうニットやコート、マフラーなど冬物がたくさん並んでいました♪
冬のふわふわもこもこしたファッションって、とても可愛いらしくて大好きなのですが…、毎年あるものにすごく悩まされるんですよね(^-^;
そう、憎き「静電気」。
バチバチ~!って嫌な音をしながら広がる髪に手を焼く季節がもうじきやってきてしまいます。 冬の静電気に困っている人、けっこう多いのではないでしょうか?
今回は、冬に起こる髪の静電気をおさえる裏ワザを紹介しようと思います(*’ω’*)
裏ワザを駆使して、静電気に負けずに冬を乗り切りましょう!(笑)
【目次】
冬に静電気で髪が広がる原因は?どうして帯電するの?
冬は空気の乾燥や衣類の摩擦が原因となって静電気が起きやすいということは、なんとなく理解しています!
でも、静電気を帯電しやすい人とそうでない人っていますよね?
その違いってなんなのでしょうか?
体の水分不足が原因
体の水分が少ない人は、静電気を帯電しやすいといわれているそうです。
ドアノブや車に触れたときにバチっと頻繁になりやすい人は、水分不足で静電気を帯電しやすい体質になっている可能性があります。
ダメージによる髪の水分不足が原因
髪の水分不足が原因で、静電気が帯電しやすくなっている可能性があります。
特に、カラーやパーマを繰り返している髪はダメージが強いので、普段からしっかりとヘアケアをしていないと静電気で広がりやすくなったり、顔に髪がまとわりつきやすくなるそうですよ(;´・ω・)
出かけ先で髪の静電気を防ぐ裏ワザは?
冬になると、外出する際に防寒としてマフラーやスヌードを着用する人は多いですよね~。 わたしも、毎年マフラーと髪の摩擦による静電気に苦労しています。
マフラーをするときは、髪を束ねるように工夫をしていますが、ヘアスタイルが限られてくるので、あまり好きな方法ではありません。
そこで、出かけ先で静電気をおさえる裏ワザがないか調べてみました!
裏ワザ①ヘアオイルをつける
髪の水分や油分不足を補うために、ヘアオイルやヘアミルクなどで髪に潤いをあげましょう。
ヘアケア商品は、ドラッグストアなどで簡単に手に入りますし、即効性があるのでおすすめです!
ミニサイズも売っているようなので、バッグに入れておくと安心だなと思いました(*’ω’*)
裏ワザ②ハンドクリームを塗る
ヘアオイルを買うのは面倒だし、近くにドラッグストアがないっていうときもありますよね。
そんな時に活躍してくれるのが、ハンドクリームです! 乾燥しやすい冬場なら、ハンドクリームを持ち歩いている人も多いのではないでしょうか?
ハンドクリームは、本来髪に使用するものではありませんが、保湿効果があるものなので摩擦を起きにくくしてくれます。
手になじませてから髪の表面を優しく撫でるようにつけてみてください♪
裏ワザ③リップクリームを塗る
ハンドクリームは持ち歩いてないけど、リップクリームなら持っているという人もいらっしゃると思います。
そんな人は、リップクリームを代用しても大丈夫だそうです! ちょっとビックリですよね(笑)
リップクリームを爪の先で削り取り、ハンドクリームと同様に手のひらに広げてから髪につけるのがポイントになります(*’▽’)
ただ、リップクリームはそんなに容量があるものではないし、個人的には少しもったいないな~と思いました。(笑)
でも、その場しのぎで使用するには、いいアイテムですよね♪
裏ワザ④髪を水で濡らす
ヘアオイルもハンドクリームもリップクリームも持っていない!という場合は、水で髪を濡らしましょう!
両の手のひらを水で濡らして、静電気の気になる部分をおさえていくのがポイントです。
とても簡単に静電気をおさえることができる裏ワザですが、セットした髪が崩れてしまう可能性が高く、持続性も弱い点がデメリットになります…(´・・`)
裏ワザ⑤髪を握る
ご紹介した静電気をおさえるためのアイテムがないという場合は、髪を手でぎゅっと握ってみてください。
素手で髪の毛を握ってあげることで、多少は放電ができるそうですよ~!
でも、手が乾燥していたり、髪の静電気があまりにひどい場合は、効果が薄くなってしまいます…。
なにもする術がなくて困ったときは、試しにやってみるといいかもしれませんね(*´ω`*)
冬の髪の静電気は身近なアイテムで解決!
髪の静電気をおさえる裏ワザをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
意外と、身近なアイテムで簡単に静電気対策できるものなんだな~と目から鱗の発見でした!今年の冬は、ハンドクリームかリップクリームを外出時にカバンに常備しておこうと思います(*’▽’)
また、朝起きたらヘアオイルでしっかりと髪を保湿してあげたり、静電が起きにくいブラシやイオン機能付きのドライヤーを使用することで、髪を静電気から守ってあげることができるそうです。
外出時の応急処置も大切ですが、自宅でのヘアケアも見直さないといけないなと思いました!