思い立ったが吉日

まさに罪…ディプントの「罪と幸のピッツァ」ってピザを食べた感想

こんにちは。

 

連休明けは現実に戻るのがツラい!

というのと、関西から友人が出張で東京に来ていたので飲みに行ってきました('ω')ノ

 

まぁ連休明けだし空いてるだろうと特に予約もせずにワイン酒場、ディプントに入ってみたら「罪と幸のピッツァ」というピザを発見……

気になったので注文して食べてみた感想を書いてみようと思います(*'ω'*)

 

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【目次】

 

ディプントは東京を中心に展開するワインバル

東京を中心に30店舗以上を展開するワインの酒場・ディプント(Di PUNTO)は、株式会社プロントが運営するお店です。

プロントの系列店だったんですね~( ゚Д゚)

 

プロントもバータイムになると雰囲気が変わりますが、ディプントの方が雰囲気が落ち着いている気がします。

値段はプロントよりは若干高いかなという感じですけど、お手頃価格だと思います!

学生さんらしきグループもいましたからね。

 

ワインの酒場ということで、ワインの種類は豊富でしたよ(^^♪

私と友人はサングリアを注文。

サングリアも定番だけじゃなく、スパークリングや苺のサングリアもあって、友人は苺を頼んでました!

 

友人「『罪と幸のピッツァ』が気になる

ドリンクを頼んでから、料理はどうするかメニューを眺めていたら……

友人が「パスタとかリゾットよりピザが食べたい」というので、「じゃあピザ頼もう!」となったんです。

ディプントのピザは7インチ(約18センチ)なので、サイズは小さめですが2人で食べるなら十分!

 

種類は次の3つです。

 

●罪と幸のピッツァ

●ピッツァ・マルゲリータ

●燻製スカモルツァチーズとイベリコチョリソのピッツァ

 

この3つから友人はアンチョビやセミドライトマトを使った「罪と幸のピッツァ」が気になると……

いわく「何が“罪と幸”なのか気になる」とのことで、ピザはこれに決定!

ちなみにメニューには写真が掲載されていないので、名前だけで決めました(笑)

 

ドリンクが来たタイミングで他のおつまみなんかと一緒に注文して、サングリアを飲みながらピザを待ちます(*‘∀‘)

 

「罪と幸のピッツァ」が運ばれてきました!

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罪と幸のピッツァ

待つこと30分ぐらいでしょうか?

「罪と幸のピッツァ」がやってきました…!

 

店員さん「(上に乗っている)バターが溶ける前にお召し上がりください」

私たち (え?バター?)

 

そう、写真だとわかりづらいかもしれないんですが……

上に乗っているチーズのような固形物がバターなんです!

 

たしかにメニューには「バター」と書いてありました!

書いてあったけど、まさかこんな固まった状態でくるとは想定外(゚д゚)!

 

友人  「これが罪か……」

 

「罪と幸」の真相はまだわかりませんが、この高カロリー間違いなしのピザは「罪」に値するのではないでしょうか……

 

「罪と幸のピッツァ」実食

「ちょっとくどそう……」

 

友人と私の率直な感想です。

ともあれ、店員さんが「バターが溶ける前に」といっていたので早速食べてみました!

 

もちもちの生地にモッツァレラチーズがとろとろに溶けていて、それだけでも十分罪深いピザ。

そこにバターですよ(笑)

 

でも実際に食べてみて、感想が変わりました(>_<)

このバターが思ってたよりもくどくないんですよ!

 

モッツァレラチーズとの相性もよくて、予想を裏切られました( ゚Д゚)

 

「罪と幸のピッツァ」は4人で食べるとちょうどいいかもしれない

いい意味で予想を裏切ってくれた「罪と幸のピッツァ」

「罪と幸」の名前は伊達ではなかったです(笑)

 

でもその前に「牛タンとマッシュルームの赤ワイン煮込み」なども食べてたので、4分の1で結構お腹にたまりました(*_*;

食べながら「4人で4分の1ずつ食べるとちょうどいいかもしれないな」って思いました(笑)

 

「罪と幸のピッツァ」が気になった方、是非一度食べてみてください!