こんにちは~!
最近、履きつぶしたパンプスを処分して新しいパンプスを買ったんですけど……
見事に靴擦れしました(-"-)
出血してたので、内側だけど新品のパンプスに血が……( ;∀;)
おろしたてだからショックすぎます!
気に入って買ったパンプスだし、キレイに使いたい!
というわけで、どうにかして血を落とす方法はないものかと調べてみました!
【目次】
パンプスで靴擦れした時の応急処置
パンプスで靴擦れした時のために、次のような靴擦れ用の絆創膏を買っておくのがベストです!
でもいつ靴擦れするかわからないのに、持ち歩いている人ってそう多くないと思うんです。
私もそうでしたし……
そんな時に便利なのが、100均の絆創膏です!
普通サイズの絆創膏を100均で購入して、靴擦れしている部分の靴の内側に貼って応急処置をします。
本当は靴擦れして傷ができてる足の方に貼るのがいいんですけど、ストッキングやタイツを履いていてすぐに貼れない場合も多いですよね?
そんな時は靴の方に貼って傷と靴の間にクッションを作ってあげると、ひどくなるのを防げるんだとか……
普通サイズの絆創膏ならポーチやバッグへ入れてもかさばらないので、常備しておくと靴擦れ以外にも使えるので便利ですよ('ω')ノ
ただし!
絆創膏はいつまでも貼りっぱなしにすると、絆創膏の接着剤が靴から取れなくなってしまうので注意しましょう( ゚Д゚)
靴擦れでパンプスについてしまった血の落とし方
血は放置すると落ちにくくなるので、靴の素材に関わらず早く落とすに越したことはありません(*_*;
素材別に血の落とし方をご紹介します!
本革の場合
本革の場合は血を完全に落とすことはできません……。
でもぼかして目立たなくすることはできるらしいです!
やり方は水を含ませた綿棒で血を軽くこすって、乾いた布(雑巾など)で水分を拭き取ります。
地道にこの作業を繰り返すことで、靴についた血は薄くなっていきます。
この時、必ず水を使ってください!
お湯の方が落ちそうな気がしますが、お湯だと熱で血液に含まれるたんぱく質が凝固してさらに落ちにくくなってしまうらしいです(゚д゚)!
また、淡い色のパンプスはやりすぎると表側にシミが残ってしまうことも……。
完全には落ちないので、ある程度落ちたら陰干しして、さらに乳化性のクリームなどで手入れをしてしまっておきましょう!
合皮の場合
本革と同じように水を含ませた綿棒と乾いた布で繰り返して落とすこともできますが、水の代わりにオキシドールを使って落とすこともできます!
オキシドールはドラッグストアでも簡単に購入できますよ(^^♪
綿棒にオキシドールを含ませて、血がついたところ叩いて血が落ちたらかたくしぼった布でふき取って完了です!
終わったら乾燥させることも忘れずに('ω')ノ
そのままにするとせっかくの靴にカビがはえてしまいますよ(;´・ω・)
布の場合
合皮のようにオキシドールでも落とせます。
また、使い古した歯ブラシに固形石鹸を泡立てて、軽くたたきながら落とすことも可能です!
固形石鹸の代わりにシミ取り専用洗剤を希釈して落とす方法もあります。
布の場合もやりすぎると表側がシミになってしまうこともあるので、注意して落としていきましょう……。
そして、石鹸や洗剤を使った場合は、水拭きをしてよく乾かしましょう!
血がどうしても気になる場合は……
ぼかして薄くなるとはいえ、気になってしまいますよね……。
そんな時は補修テープでカモフラージュすることも一つの手段です(; ・`д・´)
かかと補修用のテープを血のついてしまった箇所に合わせて切って、貼るだけで隠せちゃいます!
「すりきれ防衛隊」というかかと補修テープはカラーも豊富で、合皮・メッシュ・スエードと3タイプあるのでオススメらしいですよ(*'ω'*)
同じパンプスでまた靴擦れしないように対策を!
靴擦れしてしまった場合、同じところをまた靴擦れしないように対策することも大切です!
100均で靴擦れ防止用のクッションパッドが売っているので、活用してみましょう(^^♪
色やデザインもいろいろあるので、靴に合わせて使うといいですよ!
それから、気に入って買った靴はきちんとお手入れして長く使いましょう(*‘∀‘)